店頭販売
□2023年9月13日(水)～9月19日(火)
□伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5

バルト三国にある国、ラトビアにある架空のホテル「HOTEL VILHELMS」をイメージし、そのホテルで使われているであろうスタッフエプロンや、ユニフォーム・備品などをプロダクトとして紹介する香菜子氏によるHOTEL VILHELMSと、”心地良さ“にこだわり抜いたライフスタイルを提案するYORK.山藤 陽子氏、全国の優れたものづくり、多様な上質なライフスタイルを発信し続ける伊勢丹新宿店ライフデザインの3者による新たな暮らしの提案をお届けします。

豪華なホテルで過ごす非日常の贅沢とはまた別のベクトルの上質。より身近で持続可能な日常の延長線上にある心地良さを体感し持ち帰ることができる場所。そこはしなやかに日常をアップデートしてくれるはずです。

現在の暮らしは、知らず知らずのうちに目に見えない社会のルールに縛られ、漠然とした息苦しさを感じる人達が増え続けているように感じます。よく知らずとも遊牧民に憧れを持つのは、しがらみのないあるがままの生き方をしているようにイメージされるからかもしれません。
遊牧民とは「風のように生きる人々」です。
彼らの必需品である毛織物から、「トライバルラグ」の魅力を「新しい世界と出会うきっかけ」として紹介していけたらと思っています。私達の暮らしのヒントになるものが見つかるかもしれません。

＼ブランドからの一言／
「YORK’s セレクトの青系統の星空をおもわせる遊牧民の絨毯は、空や水へと広がるイメージです。HOTEL VILHELMS’sセレクトの赤系統の8角形文様は、トルクメン族の家柄に続いてきた色と柄です。トライバルラグにこめられた青と赤の魅力を紹介します。」

＜tribe/トライブ＞

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• 榊 龍昭 (さかき たつあき)トライバルラグとテキスタイルの専門店「Tribe」を主宰20代で絨毯に出会い、対イラク戦争中のイランでトルクメンの青年より遊牧民の絨毯(トライバルラグ)を知る。現在は世界各地の先住民の染織品の研究と展示販売を行う。今回は「Tribe」榊氏のコレクションアイテムを多数ご紹介します。 

YORK’s eye

YORK’s eye：
私のお気に入りはカシュガイ族のブルーやグリーンのカラーが入った、星空をおもわせる紋様のデザイン。旅をして空を眺めているような気持ちにさせてくれます。

HOTEL VILHELMS’s eye

HOTEL VILHELMS’s eye：
私のお気に入りはなんといっても茜染めの元気がでる赤い絨毯。8角形のモチーフはスレイマンという名家の紋章だとか。なんだかお姫様の気分にも浸れます。

三越伊勢丹オンラインストア販売
□2023年9月6日(水)午前10時から

店頭販売
□2023年9月13日(水)～9月19日(火)
□伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5

＜トライブ＞商品一覧を見る

会場には毎日行く予定です。
入荷したばかりもラグも展示しますのでお出かけください。