トライバルラグ 100名品. <No1.トルクメンエンシ>
トライバルラグやテキスタイルには世界的に評価の高いアイテムが数多く存在しています。 例えばトルクメン族を代表する「エンシ」(テントのドア用絨毯)、バルーチ族のプレイヤーラグ(祈祷用絨毯)、シャーセバン族のスマック織(マフ…
Goods(モノ)
トライバルラグやテキスタイルには世界的に評価の高いアイテムが数多く存在しています。 例えばトルクメン族を代表する「エンシ」(テントのドア用絨毯)、バルーチ族のプレイヤーラグ(祈祷用絨毯)、シャーセバン族のスマック織(マフ…
Goods(モノ)
国際絨毯会議イスタンブールで念願の遭遇を果たしたJon Thompson氏ですが、その出会いは偶然にやってきました。 Jon Thompson氏がチェアーを勤める「イランの絨毯」についてのレクチャーは会議の4日目でしたの…
People/Book(人/本) - 人
2020年1月23日世界的な絨毯研究者であるDr.Jon Thompsonが他界されました。 とても影響を受けた本の著者であり、彼が生涯かけて研究と収集を行ったトルクメン絨毯の縁もありました。 一昨年のDr.Harald…
People/Book(人/本) - 人
前回のブログ☁️ホラサーンで見たクラウドバンド(雲龍)vol1.の続きです。 クラウドバンドべシール絨毯についてさらに調べて見ると、大変に興味深い資料が見つかりました。 この不思議すぎるクラウドバンドデザインは、多くのラ…
Goods(モノ) - 部族の手仕事
(前回のトルクメンの友人を尋ねてイランの東北へ vol1.の続きです。) 翌日は憧れのゴンバディ・カブースを目指そうと思っていました。 突然のカスピ海行き 真夜中に着いたので寝床についたのは遅かったのですが、疲れ過ぎてい…
Infomation(コト) - コラムその他
イランの中でもどうしても行きたかった場所の一つがゴンバディ・カヴースです。 その理由は初めてイランに行った1988年3月に遡ります。 以前にこのブログで紹介した「部族絨毯との出会い」と言う記事と重複しますが、若気の至りで…
初めてイランホラサーンの州都マシャドの空港に降りたったのは1991年でした。 今でもその時の光景が忘れられません。 当時はまだ携帯電話にカメラがついていなかったので、写真を直ぐに取れなかったことを今でも後悔していますが、…
Goods(モノ) - 部族の手仕事
秋も深まって来ました。今年も東北から展示会が始まります。 「部族の用と美」 2017.10.13(金)〜17(火) 11:00~17:00 (最終日15:00まで) 会場:青森県三戸郡南部町福田間の原5-1 Galler…
Infomation(コト) - 展示会・イベント
仕入れの旅に出かける際にいつも思い出す言葉があるのですが、それは「虎穴に入らずんば、虎児を得ず(危険を冒さなければ、大きな成功は得られないことのたとえ)」という諺です。 戦争中のイランやアフガニスタンの国境地域、パキスタ…
Goods(モノ) - デザイン
2月下旬より2週間ほどインド〜パキスタンに出かけておりました。仕入れの旅についてはおいおい紹介してゆきたく思っております。 今回は奈良の展示会のお知らせです。 奈良での本格的な展示会は6年ぶりですが、前回は東日本大震災の…
Infomation(コト) - 展示会・イベント
谷中のエスノースギャラリーにて『Folklore in Red』展示会が始まりました。皆さんは赤い布や絨毯にどのようなイメージをおもちでしょうか? 都会の洗練されたインテリアショップやセレクトショップはグレーやベージュ、…
Goods(モノ) - 色について
今年も残り少なくなってきましたが、今年も最後の展示会のご案内です。 会場はこのところ、民族系の手仕事を紹介し続けているエスノースギャラリーさんです。 民俗に伝わる世界各地の手仕事を紹介します「Folklore in Re…
Infomation(コト) - 展示会・イベント
トルクメンとは?いったい何処に住んでいて、どんな人達なのか? 「99%行かないかもしれない国」というTV番組がありましたが、そのなかでも中央アジアの北朝鮮、独裁国家トルクメニスタンと紹介されていました。確かに一般的な日本…
Goods(モノ) - 部族の手仕事
イスファハンにはその後2週間ほど滞在しました。戦禍は日に日に激しさをまし、世界的な観光地とはいえイスファハンに訪れる人は無く、かの有名な金曜のモスクも毎日独り占めという状況でした。 入り口で手足を洗い、口をゆすいで中に入…
Infomation(コト) - 旅
アートコレクター夫妻のドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』をご存知ですか? 人生のおよそ半分を現代美術の収集に費やした元郵便局員のご主人ハーブさんと図書館司書だったドロシーさんの、現代アートの収集へかける情熱を丹念に…
Infomation(コト) - テキスタイルニュース
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