『遊牧民の刺繍布と手織り絨毯』@弘前

Posted by tribe on 2015年4月1日

東京はさくらが満開ですが、まだ雪の残る青森県弘前市での展示会のお知らせです。
2015 4/3(金)〜8(水) 午前10:00~午後5:00

『遊牧民の刺繍布と手織り絨毯』Tribal Rags&Kilims make me happy Exhibition 2015

http: www.bashow.jp

会場:青森県弘前市外崎1-3-1 Galley Shop 芭蕉 Tel 0172-27-0033
*JR弘前駅城東口より徒歩8分くらい。

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和とアジアがうまく融合した独特の雰囲気のある玄関

沖縄が大好きで芭蕉というネーミングになったそうですが、入り口にはシーサーが鎮座するしっとりした和のしつらいの空間です。


遊牧民の織った絨毯やキリム、刺繍の布などは生活の中から生まれた『美』といえるでしょうか?

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室内にはオーナーが集めた家具や建具もディスプレイとして


織り手の女性達は愛する家族や尊敬する人へ『願』をこめて生活の道具を織るのでしょうか?

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李朝の箪笥などにもしっくり似合うキリムや布

手仕事
糸・染め・織り・刺繍・絨毯などの手間のかかる『手仕事』という行為にはどんな意味があるのでしょうか?

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編みカゴやこぎん刺しなど津軽の伝統文化ともしっくり合います


世界各地で生活のために作られた『モノ』が選ばれ、どうしてはるかかなたのこの地にあるのでしょうか?

西〜西南アジアの遊牧民の手仕事には、生きていくために最低限必要なメッセージが籠められているように感じます。「家族が仲良く健康で暮らして行けますように。」というシンプルな願いが、キリム・絨毯・袋物・刺繍なのどの手仕事から伝わってくるようです。
色彩・文様・技術など昔から伝えられた伝統に、織り手のちょっとした遊び心が加えられ、一枚一枚が世界にひとつのオリジナルです。

マーシュアラブの刺繍布イラク・トルコ〜イラン〜アフガニスタンの遊牧民のキリム&絨毯(トライバルラグ)・ウズベク〜トルクメンの絣や民族衣装のどのモノ通じて、現代人が忘れかけている、知識ではない知恵や分別ではない直感などに触れる事ができたらと思っています。

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皆様のお越しをお待ちしています。