💊チャルメサング村でもらった薬
イランとアフガニスタンのほぼ国境にある小さい村で、小高い丘のすぐ向こう側はアフガニスタンという場所に位置するのがチャルメサング村です。 チャルメはたくさんの、サングは石というような意味があり、直訳そのまま「石の村」が名前…
Infomation(コト) - 旅
イランとアフガニスタンのほぼ国境にある小さい村で、小高い丘のすぐ向こう側はアフガニスタンという場所に位置するのがチャルメサング村です。 チャルメはたくさんの、サングは石というような意味があり、直訳そのまま「石の村」が名前…
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数年前に書き始めてそのままになっていた文章がありました。 現代社会における「ノマドワーカー」という新しい生き方について、本物の遊牧民(ノマド)との比較をしようとした時のものです。 今回のコロナ禍で圧倒的に増えた社会現象の…
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前回の続きです。 最初に出会った子供達の後から、彼らの家族達が続々と現れ、最終的にはクルド遊牧民家族全員と会うことができました。 念願の本物の遊牧民に出会えたことでテンションは最高潮でした。 最初に犬を抑えてくれた少年の…
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30年間以上、無意識的に選んできたつもりでしたが、ある時、好みのトライバルラグにはある共通点があることに気がつきました。 その共通点とは、見ていてだんだんと愛着が湧いてくるものと、それほどでもないものとの違いです。 例え…
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引き続きVok collectionの3回目です。 今回は多くの愛好家、研究者、ディーラー、コレクターが認めるVok氏のスザニコレクションのごく一部を紹介します。 興味ある方は、Rippon Boswellのウェブサイト…
Infomation(コト) - テキスタイルニュース
2015年〜2017年にRippon Boswell&:Co.という歴史あるドイツのオークションハウスで3回に渡って行われた、Dr.Ignazio Vokコレクション紹介の2回目です。 ここしばらくトライ…
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前回のブログ「コロナ禍の中で経済を動かすには!vol.3持続可能な社会」で紹介しようと思いつつできなかった「小商のすすめ」についての考察です。 小商のすすめ 次回の続きとなりますが、小商のすすめとはこれからの生活を立て…
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(前回のトルクメンの友人を尋ねてイランの東北へ vol1.の続きです。) 翌日は憧れのゴンバディ・カブースを目指そうと思っていました。 突然のカスピ海行き 真夜中に着いたので寝床についたのは遅かったのですが、疲れ過ぎてい…
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暫く間が空いてしまいましたが、Harald Böhmer氏の業績を引き続き紹介したいと思います。 天然染料についての書籍「KOEKBOYA」の功績があまりにも大きくついついその紹介が中心になってしまいますが、Harald…
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イランの中でもどうしても行きたかった場所の一つがゴンバディ・カヴースです。 その理由は初めてイランに行った1988年3月に遡ります。 以前にこのブログで紹介した「部族絨毯との出会い」と言う記事と重複しますが、若気の至りで…
まだまだ油断はできませんが、日本では新型コロナウィルスとの付きあい方も少しづつ変化してきているように思います。 南米やアフリカなどの状況を見ると、この影響が今後どうなるのかは未だに予測がつきません。ただ、自分自身も含め少…
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イラン西部の町ケルマンシャーはイランサイドのクルディスタンの中心地にあたり、周辺にはセネ、ビジャー、ハマダンなどの絨毯やキリムの産地として有名な町や村が点在しています。 ファンには魅力的なクルド系部族が織るトライバルラグ…
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日本では一度もないのですが、何故か海外では飛行機に乗り遅れたり、遅れそうになることが多いです。 イランは航空券が比較的安いので、人気の国内路線ではチケットを取るのが大変です。 あまり英語が通じないのでトラブルは避けたく、…
「ゴム」もしくは「クム」は日本人にとって発音が難しい呼び名の町です。 喉の奥から絞り出すようなペルシャ語独特の発音で、咳がでそうで出ない時に咳払いするように喉の奥から絞り出すような音に近い感じです。 ペルシャ語による…
Infomation(コト) - コラムその他
今回の自粛生活の中で本の整理をしていましたが、どうしても溜まる一方の書籍の群。 これ以上本を増やさないようにとBook Walker(ブックウォカー)という読書アプリを導入しました。 ご存知の方も多いかと思いますが、am…
People/Book(人/本) - コラムその他